はじめに
こんにちは、とみーです!
ブログを開いてくださり
ありがとうございます。
子ども達の本音を
知るということは、
教師にとって大きな課題です。
ギャングエイジと言われる中学年、
そして思春期に差し掛かる高学年
との関わりには
どうすればいいのか悩んでいる
先生も多いのではないでしょうか?
「話しかけても反応が薄い」
「陰でこそこそ話したりする
ことが増えた」
「女子グループの輪に入れない」
子どもたちの心の距離を感じ、
どうすれば信頼関係を築けるのか、
日々頭を悩ませているとしたら、
それはとても苦しい状況です。
もし、子どもたちとの
コミュニケーション不足を
放置してしまうと、
どうなるでしょう?
子どもたちの本音を
知ることができず、
表面的な関係しか
築けなくなってしまう
かもしれません。
授業へのモチベーションも低下し、
学級全体の雰囲気も
悪くなってしまう可能性があります。
最悪の場合、子どもたちから
「先生は私たちのことを
分かってくれない」
と思われてしまい、
信頼関係を築くことが
非常に困難になってしまう
かもしれません。

そんな状況は、
絶対に避けたいですよね?
この記事では、
子どもたちの心に寄り添い
本音を引き出すための具体的な方法や、
日頃のコミュニケーションの
大切さについてお伝えします。
私自身、子どもとの
上手く関係が作れず
不安だった経験があります。
だからこそ、子どもとの
コミュニケーションで悩む方の
気持ちがよく分かります。
この記事を読むことで、
子どもたちとの距離を縮め、
信頼関係を築くための
具体的なヒントを得てほしいと
思っています。
子どもたちの笑顔があふれる、
温かい学級をつくることが
できるように…
それでは早速、一緒に
見ていきましょう!
子どもの心の変化

小学校中学年から高学年(9~12歳頃)に
多く見られる発達段階として、
ギャングエイジがあります。
同性の少人数の仲間グループ
(ギャング)を作り、
秘密を共有したり、
秘密のルールを持つように
なることが特徴です。
反抗的な態度や口の悪化や
仲間外れ、グループ間の対立などが
現れることもあります。
このギャングエイジの時期になると
子ども達は心身ともに
大きく変化し始めます。
大人の目にはまだ子どもに見えても、
心の中では大人への階段を
登り始めています。
そのため、
低学年の頃のように何でも
素直に話してくれるとは限りません。
自分の気持ちを隠そうとしたり、
大人の言葉を素直に受け入れられない
という態度を取ることもあります。
子どもの本音を引き出すための3つのステップ

1. 信頼関係を築く
ギャングエイジの子どもたちの
本音を聞き出すためには、
まず教師と子どもたちの間に
信頼関係を築くことが不可欠です。
信頼関係が築ければ、
子どもたちは安心して自分の気持ちを
打ち明けられるようになります。
日々のコミュニケーションを大切にする
あいさつを交わしたり、
ちょっとした世間話、雑談を
したりするなど、
日頃から子どもたちと関わる時間を
大切にすることが重要です。
可能なら休み時間に一緒に遊ぶ
ということもよいですね!
傾聴する・共感する

子どもたちの話を遮らず、
最後まで聞く姿勢を
見せることが大切です。
実はこれができない先生が、
結構多いのです!
途中まで聞いて、
その先を予想して、つい説得や助言の
ような発言をしてしまうのです。
子どもの気持ちを
教師の言葉で上書きしないように
したいですね。
また、相手の気持ちを
理解しようと努め、
「そうだったんだ」
「それはつらかったね」など、
共感の言葉を伝えることも効果的です。
一対一の時間を設ける
個別面談など、
一対一の時間を設けることで、
子どもたちはより安心して
自分の気持ちを話すことが
できることがあります。
教育相談など、学校で決められた
時間があると思いますが、
そういう時間を大切にしていきましょう。
公平な態度で接する

すべての子どもに対して平等に接し、
信頼関係を築くことは重要です。
子どもたちが「公平でない」と感じると
心を開くどころか、逆に反発したり
離れていったりしてしまいます。
先生自身がそんなこと
全く考えていなくても、
知らず知らずのうちに、
そう受け取られている場合がある
ので、注意が必要です!
2. 「問いかけ」を工夫してみる

信頼関係が築けたところで、
子どもたちの本音を聞き出すために、
問いかけを工夫してみるのもよいです。
YES,NOでなはい質問をする
「どう思った?」
「どんな気持ちだった?」など、
答えが一つに定まらない
質問をすることで、
自由に自分の考えを話すことができます。
思っていることを言葉にして話すことは
「技能」が必要なので、
その訓練にもなります!
ただし、相手が困ってしまうようなら
YES,NOで応えられる質問に
すぐに切り替えましょう!
具体的な質問をする
「今日の授業でどこが難しかった?」
「あの問題を解くときに
どんなことを考えた?」
など、
具体的な質問を
してみるのも良いです。
「なぜ?」と問いかける

子ども達の答えに対して
「なぜそう思ったの?」と
問いかけることで、
より深い思考を
促すことができます。
子どもが、自分の気持ちや
思いを整理したり、
気づいたりすることにもなります。
自分の意見を押し付けない
教師の意見を押し付けるのではなく、
子ども達の考えを尊重し、
共感する姿勢を見せることが大切です。
教員はついつい
やってしまいがちです。
子どものため、と思いながら、
実は自分の思いや希望を
押し付けてしまっている
場合があるので、時々振り返って
みると良いです。
3. 安心できる雰囲気作り

子ども達が安心して本音を話せる
ような雰囲気作りも重要です。
先生自身が醸し出す雰囲気もそうですし、
何を話しても「うんうん」と
聞いてくれる安心感って大きいですよね!
秘密を守る
子ども達が
打ち明けてくれたことは、
秘密を守ることが大切です。
信頼関係を裏切ることの
ないように注意しましょう。
ただ、子どものためを思えばこそ、
担任や管理職には話を伝えて
情報共有しておきます。
ほめることを忘れない
子ども達の良いところを見つけ、
具体的にほめることで、
自己肯定感を高めることができます。
本音を聞き出す上での注意点

焦らない
子ども達の本音を聞き出すには、
時間がかかることがあります。
焦らず、根気強く
接することが大切です。
人間関係は一朝一夕では
できあがりませんよね。
完璧を求めない
子ども達は完璧な答えを
期待しているわけではありません。
正直な気持ちを話せるように、
温かい雰囲気作りを心がけましょう。
完璧主義だと、子どもも自分も
苦しくなってしまいます。
教師自身も成長する
教師自身も、子どもたちとの
関わりの中で学び、
成長していくことが大切です。
非を認めたり、知らないことは
「知らない」と言えること、
「調べてみるね」と人間らしさを
出していくことも大切です!
保護者との連携

保護者と連携し、
家庭での子どもの様子を
共有することで、
より深く子どもを
理解することができます。
保護者にもいろんな方がいるので、
難しい家庭もあるでしょうが、
本来、
家庭、学校、地域が協力して
子どもを育てていくチームです。
まとめ

いかがでしたか?
ギャングエイジといわれる
子どもたちの本音を聞き出すことは、
容易なことではありません。
しかし、信頼関係を築き
適切な問いかけをし、
安心できる雰囲気作りをすることで、
子ども達は少しずつ
心を開いてくれるはずです。
子ども達の心の声に耳を傾け、
一人ひとりの個性を尊重することで、
よりよい関係を築くことができます。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
今回の記事が参考になれば
嬉しいです!
とみー



コメント