その「ほめ」逆効果かもしれません!子どもとの信頼を削ってしまうNG行動

ノウハウ

はじめに


こんにちは、とみーです。


記事を開いてくださり
ありがとうございます。


「ほめることは大切」
それは、誰もが知っています。


でも現場では、
ほめても態度が変わらない、


逆に調子に乗る、
白けた反応をされる、


そんな経験もあるはずです。


しかし、ほめること自体は
悪いことではありません。


では、なぜほめても
効果がない場合があるのか。


実は、ズレたほめ方は
ほめ方は存在します。


結果、逆効果になるのです。


今回は、
信頼を削ってしまう
NGなほめ方を紹介します。


この記事を読むことで、

・なぜほめが効かないのか
・どこを直せばいいのか
・ほめが信頼に変わる境界線


が見えてきます。


もし、


NG例を知らないままほめ続けると、
「先生の口癖」レベル
に受け取られてしまいます。



ほめる力を活かすためにも、
まず避けたい落とし穴を
押さえていきましょう!

「ほめることが効かない」理由


「ほめているのに効かない」

「ほめていても届いてない」


「ほめる」を軸として学級経営する!
そう決めたものの、


中々子どもに届いている気がしないと
悩んだことが何度もありました。


一度自分のほめ方を
ふり返ってみると


実はほめる前に、


信頼を削る行動
無意識にしていたことが
わかったんですです。

それは、
ほめることは
条件がそろわないと逆効果になる
ということです。


つまり、
子どもがほめられるような
言動をしても


教師の無意識な発言の中に
子どもがマイナスを感じるような
言葉やニュアンスが
入ってしまっているのです。


それってどういう言葉?


そんな声が聞こえてきそうです。


内容を見ると、
「えー!?
 それは言わないでしょ!」と


感じる教師の
言動もあります。


しかし、
今冷静に記事で読んでるあなたと、


実際に子ども達を
目の前にしているときのあなたとは
違う行動をしている場合もあります。



「自分は言ってないと思うけど、
 意識して読んでみよう」


ぜひそんな気持ちで
自分の行動をふり返りながら
読み進めてみてくださいね。


では、そのNG例を具体的に
一緒に見ていきましょう!

「ほめる」が逆効果になるNG行動


NG① 誰にでも同じ言葉でほめる

「すごいね」「えらいね」
連発されるほど、
言葉は軽くなります。


私もよく連発していました。


感情豊かにほめても
子ども達に効くのは最初だけ
でした。


ほめ言葉の後に、

・何がすごかったのか
・何がよかったのか

具体的に伝えてみましょう!


これは全体でも、
個別でも関係ありません。


ほめることは、
「その子の成長を促す」手段です。


次に繋がるような
具体的な声かけを
意識したいものですね。

NG② できていないことまでほめる

事実とズレたほめは、
子どもに見抜かれます。


例えば、
年度当初に「静かにする」基準を
みんなで確認していたのに


少しざわっとしていも
「静かにできていたよ」と
ほめてしまうことです。


子どもは
「え~?そうだったかな・・・」


そんな風に感じてしまいます。


また、子ども自身が
頑張っていない
と感じているのに、


「今日も頑張っていたね」


だけで終わってしまうことです。



ここで子どもの意表をつくような
視点と言葉でほめて、
価値付けできれば別ですが


子ども自身が感じていないことを
ほめても効果は薄くなります。



事実とことなることを
ほめることは


「先生本当にちゃんと
 見てくれてるの?」


そんな不安感や不信感に
繋がるので気をつけましょう。

NG③ 他の子と比較してほめる

「〇〇さんより早かったね」
「○○くんより上手いよ」


他の子と比較してのほめることは、
不安を生みます。


「あの子より上手くなきゃいけない」
「あの子に勝たなきゃいけない」


これでは、子ども自身が
勝ち負けや上下意識を
目的として行動して
いくことになります。


大切なことは
子ども一人ひとりが
”自分の成長”に
目を向けられるようにすることです。



これは、学校のみならず
家庭内でも起こりがちです。


兄弟姉妹で比較されることが
当たり前になっている環境では
その価値観をもって


学校でも生活することに
なります。


あなたは担任として
成長にフォーカスした
声かけを意識しましょう!

さいごに


いかがだったでしょうか。


陥りがちなNGを3つに絞って
紹介しました。


正直、私初任時代は
よくやってしまっていました。


子どものためにと思って
やっていたことが
逆効果になってしまっていて


反省します。


もし「私は大丈夫!」と
自信のある先生は、
ぜひこれからも
子ども達の笑顔を引き出す


成長を促すほめ方
磨いて欲しいと思います。


「そうやって言ってしまっていた
 ときがあったかも・・・」


そう感じた先生、大丈夫です!


気付いて、受け入れることが
教師として成長できる力だと
私は思っています。


明日からできることは一つ。
ほめる前に、
自分に問いかけてください

「これは事実とズレていないか」

「すごい!だけで終わっていないか」

「他の子と比べていなか」


その一瞬考えた後にでる
言葉でほめの質は
上がっていきます。


始めはゆっくり、丁寧に。


ほめは、使い方次第で
信頼にも、疑いにもなります。

まずは、
一番やってしまいがちなNGを
一つ手放すこと。


それが、
ほめる学級経営への
確かな一歩になるはずです。


今回の内容が参考になれば
幸いです!


とみー

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