はじめに
こんにちは、とみーです。
ブログを開いてくだささり
ありがとうございます。
「毎年同じ内容を教えているし…」
「学校の一年の流れも、
校務分掌も大体わかってきたし・・・」
「もう私のやり方というのは
固まってきたし」
「経験年数が増えれば、
自然と力はつくでしょ?」
この言葉を聞いて
どう感じましたか?
中堅、ベテランと言われている
先生を想像した上で
次の質問に答えてみましょう。
「教師は成長し続ける必要が
あると思いますか?」
あなたはどんな答えを
出したのでしょう。
ある程度授業力や学級経営力が
身についてきたし、成長し続けることは
そこまで必要ないかもしれない。
成長し続けることは
必要かもしれないけれど、
家庭や育児と仕事の両立で
正直そんな時間はとれないし、
今は家庭を優先したい。
現代は変化も早く、
子どもも多様になってきている。
だからこそ教師は時代に合わせて
成長し続けなければいけない。
様々な意見が出てくると思います。
一人ひとり現在の肩書きや
ライフステージが違うので
当然ですよね。

成長が必要か否かと考えると、
私は、どんなライフステージであれ、
教師の成長は必要不可欠だと
考えています。
教員を続けていくためには
その変化に柔軟に対応し続け、
少しずつでも
常に自分をアップデートさせていく
ことが大切だと思います。
そして少しずつでも確実に
自分自身を成長させていける教師には
ある共通点があります。
そこで今回は
「成長し続ける教師の特徴」
について紹介していきます。
最後まで読んでいただければ、
・教師が成長することの必要性
・明日からいますぐ取り組めること
・成長する教師のマインド
がわかります。
自分の中の燻っているものも
クリアになり、すぐに動け出せる
一歩目が明確になるはずです。
逆に知らないままでいると、
過去の経験だけを頼りにしてしまい、
新しいことや子どもに柔軟に対応できずに
クラスをまとめたり、
子どもと信頼を築いたりすることが
難しくなるかもしれません。
過去の経験をより発揮させるためにも
ぜひ今回の記事を最後まで
読んでみてください!

なぜ教師の成長が必要なのか
理由はシンプルです。
それは時代も子どもも
急速に変化、多様化している
からです。
そして教師の仕事は、
即断・即決・即行動の連続だからです。
例えば授業場面で考えてみると、
大きな流れはあっても
予想してない子どもの突飛な考えも
出てきますよね。
その考えを活かすも殺すも
教師の腕次第です。
その他にも
友達トラブルが起きて
聞き取りをします。
何をゴールとして
どのように本音を引き出し
どんな言葉をかけるか
その問題の大きさや状況に
よって違ってきます。
一人で聞き取るか
複数で聞き取るか
ゆっくり判断できない
場面もあります。
なんとなく大道の正解のような
マニュアルはあっても
マニュアルには載っていない
状況も数多くおきます。

30人以上いる教室の
子ども達一人ひとりへの指導や支援、
そして
クラス全体を見て、
どうまとめていくか
クラスを俯瞰してみたり、
細部まで観て指導する力も
求められたりします。
中堅やベテランであっても
過去の経験が活かしづらい
ということも起きています。
そのくらい現代の学校は
流動化・多様化が進んでいるように
感じます。
だからこそ
教師力は常にアップデートしていく
必要があるのです。
成長を加速させる教師の特徴
成長し続ける教師には
ある特徴があります。
それは、
「主体的」がキーワードです。
主体的・対話的で深い学びは、
子どもに向けてよく
使われていますよね。
でも実は、
教師自身にも同じことが言えます。

成長し続ける教師が意識していること 5つ
① 自分の考えを持って相談・確認
すぐに誰かに聞いたり答えを求めません。
教師は多忙なのですぐ聞きたくなる
気持ちはすごくよく分かります。
でも相手にも同じように多忙です。
「何も考えていない状態」、
つまりゼロベースで聞かれては
1から教えることになります。
つまり相手の仕事時間を
大幅に奪うことに
繋がってしますのです。
だからこそ1、2割でも
まずは自分で考えてみることが
大切です。
自分の考えを持ってきけば
吸収力もアップします。
自分はこう考えてみたんですが
先生はどう思いますか。
良ければアドバイスいただけますか?
この部分やってみたんですが
どうしてもわからなくて・・・
先生の授業はいつもわかりやすいので
授業作りで意識していることや
コツがあれば教えて頂きたいです!
まずは一度、自分の頭で考える。
この習慣が主体性を育てます。
ここで注意して欲しいことは
始めから100%を
目指さないということです。
授業を完璧に作っても
それ通りにはいかないことと
同じです。
6、7割くらいを目安として
考えてみましょう。
受け身の相談ではなく、
自分の考えを持った上で相談・確認する
ことを心がけたいですね!
これが、
成長を一段引き上げます。

②「いいな」と思ったら即行動
成長する教師は、
行動が早いです。
考えすぎる、迷う前に
「やってみよう!」
という意識が先にきています。
・明日の授業でやってみる
・次の声かけで使ってみる
子ども達の反応から
良い手応えを感じる場合もあれば
失敗した・・・ということもあります。
しかしそれだけで終わらず、
「もっと良くしよう」
「どうすれば次は上手くいくかな」
と考えます。
すぐに完璧を目指さず、
小さく試すを繰り返しならが
精度を上げていきます。

③ 「素直さ」がある
成長が止まる瞬間は、
「自分はもう大丈夫だな」
と自己満足したときです。
教師の仕事に終わりは
ありません。
そして成長にも終わりは
ありません。
「発問」ひとつ切り取っても
どこまでも深められます。
「ほめる」を切り取っても
同じです。
だからこそ素直に、
・指摘を受け止める
・失敗を認める
・助言を聴き次に活かす
子ども達も同じで
素直な子は周りの考えや意見、
助言を吸収して
どんどん成長していきますよね!
教師も同じです。
素直さは、経験年数に関係なく、
教師の伸びしろそのものなんです。

④ 学ぶ環境を自分で作る
待っていても、
学びは降ってきません。
学校や近隣校、自治体の研修は
設定されていると思いますが、
その時に
「よし、ぜったい吸収するぞ!
質問してフィードバックもらおう!」
そう思って参加する人は
多くはないと思いっています。
この場合、そう思う理由は
強制参加だったときです。
それが自主的に希望したり
探したりして参加した場合は
違ってきます。
さらに自腹で参加費や交通費を
払って参加した場合は
意欲の高さ違ってきます。
そこまでしないにしても
今すぐにできる環境作りは
数多くあると思います。
例えば、
・信頼する先生の実践を見せてもらう
・自分の取り組みに対する意見をもらう
・ネットから資料を調べる
・書籍を読む
・振り返る時間を取る
学ぶ環境は自分の意識ですぐに
作り出すことができます。
「それが中々継続できないんだよね・・・」
という方は、一緒に学ぶ仲間がいると
楽しく継続的に学び続けられます。
お互いが学んだことを共有したり
考えを深めたりすることもでき、
「自分もがんばろう」
と刺激になったりもします。

さいごに
教師の成長は、
主体的に考え、行動したときに
一気に加速していきます。
主体的であればあるほど
絶対に何か吸収するぞ!
自分の成長に繋げるぞ!
という高い意欲と
広いアンテナを持っているからです。

現状維持は、安心に見えて、
実は一番不安定です。
今日行動した分だけ
未来が楽になっていきます。
そして子ども達の
笑顔にも繋がっていきます。
今日挙げた4つの特徴の中から
やってみたいことや
できそうなこと
まず1つ選んでみて
明日から実践してみてください!
完璧を目指さず
まずは小さな一歩を踏み出して
みてくださいね。
あなたならきっとできます☺
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
少しでも参考になっていれば
嬉しいです!
とみー


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