しんどい時を乗り越える3つの考え方

マインド



「クラスの子の私語が止まらない…」

「暴言、暴力をやめない」

「指導しても改善されない」




「どうすればいいか分からない」

「正直、もうぎりぎりです…」


最近、公式ラインに入って

下さった方から

このような声が届きます。



私にも同じような

経験があるので

その悩みや辛さ、



本当によくわかります…。



脳内にはいつも

”あの子”をどうしようか

という悩みばかり。



でも具体的な方法は

思いつかない。



心も体もヘトヘト。


そんなあなたに向けて、

今日の記事を最後まで

読んでいただければ

心が軽くなることをお約束します。



ぜひ、最後まで

お付き合いください。



こんにちは、とみーです。




今回のテーマは

「しんどい時の乗り越え方」

です!



ここからは

私が経験したことをもとに



眉間にシワのイライラ顔と

決別する方法を

ご紹介します!



数年前間の私は



・子どもが言うこと聞かない!

・何度言えばわかるの!

・あぁ、また怒ってしまった…




常に不機嫌と自己嫌悪を

くり返す状態でした。



一人で30人以上の相手。



それに加えて先生が

持っている仕事は

多岐に渡り、量も膨大。



そんな中

「先生、○○くんが殴った!」

「先生、○○さんが泣いてる!」



という子ども達の声。



ただでさえ忙しいのに

鳴り止まない「先生コール」。




「先生ー!
 今日の給食って何?」


そんなかわいい

質問にさえ、




それくらいメニュー表見れば

わかるよね?



そんな言葉を

言ってしまったことも

正直ありました・・・。



このイライラは

仕事が多すぎるせい。



そして、すぐに理解してくれない

子どものせい。



トラブルばかりのあの子のせい。



そう自分を正当化していました。



心の余裕なんてものはなく、

子どもと話すときも

ついキツい口調に。



イライラして

不機嫌丸出し。



気を使える子ども達が

私の不機嫌を感じ取り

授業の準備や掃除を頑張る。



完全に圧力で

子ども達を管理しようと

していました。


そんな態度なので



・いつも不機嫌で眉間にシワ

・子どもが先生の顔色を伺う

・重たい空気が教室中に充満




なんてことに

なってました…(泣)



子ども達は先生の

気持ちに敏感です。




先生のピリピリした雰囲気に

子どもまで緊張が高まって



したいこともできず、

できたこともできなくなる。



いつものことなのに

あってるか不安になる。



子どもたちはどんどん

ビクビクして笑顔がなくなっていく。



一方では、反抗的な態度で

全く行動改善されない子に

振り回され注意が増える。



まさに、

悪循環の無限ループ。



イライラしていると

本当は怒らなくてもいいところで

理不尽に子どもを怒ってしまったり、



その感情をいつまでも

引きずったりします。



ほめることなんてできるはずもなく、

笑顔さえ向けられなくなって

しまっていました。



これから笑顔のない毎日のまま

先生を続けるなんて嫌ですよね?



もし、このまま

笑顔のない毎日を送ることになったら



・子どもとの関係がより悪化

・子どもが安心して本音を
 話してくれなくなる

・教師としての自信喪失…




こんな未来が現実に起こる

可能性が高くなります。



でも、安心してください!



イライラばかりの私が

ある考え方を実践して



子ども達と笑顔で向き合えるように

なった方法を3つお伝えします!



① 期待値のハードルを下げる


教師は
無意識のうちに

子どもに完璧を求めてしまっています。



気づかないうちに

もっとできるはずだと

期待しすぎていませんか?



そう、これがしんどさの正体です。



昨日はここまでできたのに、

なんで今日はこんなことすら…



これ実は、

科学的にも証明されています。



自分の心地よい(できている状態)

からはずれると、気持ちよかった状態に

戻ろうとする働きがあるんだそうです。



それが不安や焦りとなり

結果、

強い指導にになってしまうのです。



先生だって調子のいい日

悪い日がありますよね!

子ども達も同じです。



自分が思っている以上に

相手への無意識の期待は

大きいものです。



だから少しでも

できないことがあると

「なんでできないの?」

と思ってしまいます。



でも、それって

本当にできていませんか?


例えば、そうじの時間。



それぞれの与えられた役割を

守ってバケツに水を入れたり

ほうきを持って準備している。



そうじ時間が始まれば

教えた通りにほうきで掃き

その後にぞうきんが床を拭く。


その後は、安全に気をつけて

机とイスを運ぶ。


印に合わせて机・イスを整える。



4月から毎日続けている

そうじの準備、仕方。



1月にもなってるのに

「どうしてこんなに時間かかるの!」

「何でここにゴミが残ってるの!」

なんてイラッとしてしまいますね。



でも、そうじ開始のときに

やり方がぐちゃぐちゃ

なんてことはまずありません。



手順に沿ってそうじが

できているんですよね!


途中で投げ出すこともなく

最後までやろうとしている。


だけど私は、


いつの間にかスピードや質まで

求めることになっていました。



やることが終わっていたらOK

ある程度時間通りならOK

と期待値のハードルを下げると

イライラが減ります!!


②子どものありのままを受け入れる


期待値を下げた状態で

子ども達を見てみると

受け入れやすくなります。



そんなに簡単にいくの?



そんな声が聞こえて

きそうですね。



結論から言うと…

できます!



先ほどのそうじ時間の話も

そうでしたが



子どもたちが自分の力で

やれていることが

だんだん見えるようになってきます。


例えば、

朝登校してから宿題の提出までや

授業で必要な教科書、ノートの準備、

習字や絵の具セットの準備・片付け

休み時間から授業への切り替え

図書室の正しい使い方、



見つけだすと

キリがないくらいです。



あなたも、クラスの子ども達が

できていることがきっといくつも

思い浮かんだことでしょう。



4月の時点では

ルールも統一されず時間がかかった。



それが、

自分たちで整列できている。



全員並んだら

自分たちで移動できる。



今はこんなにもいろいろなことが

できるようになった!



そう思えるはずです。



そうしたらあとは簡単!



「当たり前で気付かなかったけど
自分たちで〇〇や□□が
できるようになったよね」



と言葉にして伝えることで

子どもの喜ぶ顔が見られます!



「できたね」と言っているときの

先生の顔も自然と笑顔に


なっていることでしょう!




③子どもを変えようとしない



え?と感じてしまった先生、

多いのではないでしょうか。



教師たるもの

子どもの成長のために

常に一生懸命に向き合うことだと。



その通りです!



ただ、その「理想」に

無理に子ども達を当てはめようとすると

必ず反発が起こります。



学年が決まっていようと

個々の発達スピードはそれぞれです。



それを一律

○年生レベルに入れ込もうとすると

子ども達は疲弊してしまいます。



全員伸びしろはある。

けれど一律に成長していかない

ということを理解しなければなりません。


1回の指示で理解できる子

10回の指示で理解できる子



自分の考えをすらすら書ける子

板書で精一杯の子



算数は壊滅的だけど、

体育ではプロ並みの運動能力。



本当に色々な子ども達が

同じ教室で生活しています。



先生の目指す子ども像に

その1年で全ての子が

到達することは正直難しいです。



でもこれは、

「子どもは変わらない」

「だから諦めよう」



ということではなく、

子どもは必ず成長する!



だけど、変わっていくタイミングや

成長していくスピードは

個人差が大きいということです。



だからこそ、

子どもを焦って変えようとしない

ことが大切になってきます。



子ども達がノートを書けなくても

少しいじわるでもいいんです。



そこよりも、

その子が生き生きする瞬間を

見逃さないことです。



理由は、

そこにその子が成長するための

ヒントが隠れているからです。



変えるべき所は子ども達ではなく、

目の前の子ども達の実態を見て

自分の考え方や行動を変えるのです。




大切なのでもう一度言います。

自分の理想だけを見ている限り、

子ども達は変わりません。



でも、

目の前の子どもの得意や苦手や

小さな頑張りや笑顔になる瞬間を

見ることができるようになり



そこに特化した

関わりや声かけをしていけば



子ども達は

必ず変わっていきます。


この子は、この子達は変わらない、

無理。



そんな気持ちも

とても共感できます。



しかし、そんな気持ちが出てきたときは

「自分焦っているんだなぁ」という

サインです。




今年中には変わらないかもしれない

でも諦めずに「信じる」姿勢を

見せましょう。

まとめ


最後に今回の大切なところを

まとめていきましょう!



①期待値のハードルを下げる

これをするだけで

心に余裕が生まれます。



笑顔で過ごす毎日への

はじめの一歩です。



②子どものありのままを受け入れる


できること見つけが

上手になります!



すると、毎日成長を

感じることができて

先生の笑顔も増えます!



③子どもを変えようとしない


変わるべきは自分の考え方と行動です。

忘れてならないところです。



子どもは先生の

自分たちを信じる姿勢や

寄り添い、励まし続ける声で



自ら成長の道を選び

変わっていくものです。



この3つが

イライラしかめっ面の毎日から

笑顔の毎日への鍵になります。


いかがだったでしょうか?



しんどい時の乗り越え方、

実は子ども達を大切に思いすぎるあまり

起きていることが多いのですよね。



心底子ども達の成長や幸せを

考えるからこそ

こうしなきゃ、ああしなきゃ、



ああ、あのクラスはできてる

でも自分のクラスは・・・



と比較して苦しくなる。



大切なのは

いつも目の前の子ども達。



てきていることに目を向けて、

昨日より少しがんばったことを

見逃がさず、



暴言・暴力がなかった日をほめ、

私語の回数が減ったことを喜び、



そもそもみんな

学校に、教室に来てくれることに

感謝して多くを求めない。



そんな先生がいても

いいんです。



そう本気で思えたとき、

先生もクラスも再出発できます。


子どもたちが成長してくれるのは

本当に嬉しいものですよね。



先生は

そんな貴重な瞬間に立ち会える

とても素晴らしい職業です!



そんな素敵な仕事を

しかめっ面しながら続けるなんて


もったいない!




先生の笑顔が子どもの笑顔を

増やします!



考え方を変えることで

先生の笑顔を増やして

幸せほくほくのクラスを

つくっていきましょう!



ここまでご覧いただき

ありがとうございました!



今回の記事を読んで

少しでも心が楽に、

そして、明日へのヒントに

なってくれたら嬉しいです。



それでももやもやするー!

って方はぜひ、連絡くださいね。

いつでもお話聞きます。



とみー

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